ブログ一覧 – 循環葬 Return to Nature
Return to Nature logo

ブログ一覧

お知らせ|価格・プラン改定のご案内

循環葬よりお客様へ大切なお知らせ


立春とは名ばかりの厳しい寒さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
循環葬の森では、あたり一面が雪で覆われる日もあり、自然の厳しさを感じる一方で、この季節にしか味わえない幻想的な風景を私たちに見せてくれています。

<価格・プラン改定のお知らせ>

さてこの度、循環葬をご契約いただいた方、循環葬に関心をお持ちいただいた方に向けて大切なお知らせがあり、ご連絡をさせていただきました。

循環葬 RETURN TO NATUREは、2025年5月1日より、新しい価格・新しいプランにて循環葬をご提供することといたしました。


下記3点に重点を置いた、持続的な事業運営のため価格およびプランの見直しを行いました。

・アカデミックな知見に基づく調査や研究を継続的に行うこと
・現在1拠点の循環葬の森を複数拠点で展開すること
・フォレストメイト(ご契約者様)の皆様へより良いサービスを提供し続けること

現行の価格、プランでのご提供は、2025年4月末日までのお申し込みとなっておりますので、この機会にオンライン相談や現地見学にご参加の上、ご検討ください。

<オンライン相談>

循環葬に興味を持っていただいた方に、オンラインにて個別でお話をする機会をご用意しております。担当者が一対一でご面談させていただき、皆様からの疑問やご不安に丁寧にお答えさせていただきます。

ご予約はこちらから→https://meeting.returntonature.jp/meetings/masaki-y/online-sodan

<現地見学@能勢妙見山>

循環葬の現地をご覧になりたい方に、予約制にて現地見学を承っております。フォレスターが同行し、森のご案内と皆様からの疑問やご不安にお答えさせていただきます。

ご予約はこちらから→https://meeting.returntonature.jp/meetings/masaki-y/kengaku_nosemyokenzan

<オンライン説明会>

「体調のご不安やお住まいが遠方などの理由で現地見学が難しい方にも、循環葬を知っていただきたい。」そんな想いから、オンライン説明会を開催しています。オンライン説明会では、循環葬のこと、森のこと、私たちの想いについてお話しさせていただき、皆様からのご質問にもお応えします。ご参加希望の方は、以下のボタンからお申し込みください。

ご予約はこちらから→https://peatix.com/group/12230686/events

循環葬 RETURN TO NATUREが日本全国多くの皆様にとって身近な選択肢になることが、私たちの役割だと考えています。その役割を果たすべくこれからも尽力して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

【お客様の声】動画で循環葬のご契約者様の声を紹介

3名の循環葬のご契約者様の声を動画でインタビューさせていただきました。


L.J様 ご契約プラン:合葬ペア with ペット(生前契約 / ご自身と妻と愛犬)

動画はこちらから→https://www.youtube.com/watch?v=5cPIajsoOeI


K.G様 ご契約プラン:合葬(生前契約 / ご自身)

動画はこちらから→https://www.youtube.com/watch?v=dzImv3zR6dI


J.K様 ご契約プラン:合葬ペア(生前契約 / ご自身と旦那さん)

動画はこちらから→https://www.youtube.com/watch?v=N_i_90npwgw


【メディア】NHKあさイチで循環葬が2025年1月28日に放映されます

「令和のお墓事情を徹底ツイQ」


1月28日(火) 午前8:15〜午前9:55
番組内で、循環葬は「森林埋葬」として紹介されます。ぜひご覧ください。




NHKの番組紹介ページは下記よりご覧ください。

【メディア掲載】Fresh Faces 〜アタラシイヒト〜BS朝日に弊社CEO小池を掲載していただきました。

両親の改葬をきっかけに日本の墓問題と向き合い、死と森づくりを掛け合わせた「循環葬®」を創案、会社を設立する。2023年7月に大阪府の霊場、能勢妙見山にてサービスをスタート。全国で流行している「樹木葬」や、海に還ることが中心の「散骨」とは違う新たなスタイル。墓石はどうなるのか、循環することのメリットは、自然環境にはどう影響するのかなど、循環葬®という“新たなエンディング”に迫る。

下記リンクよりご覧ください。

【イベント】痕跡を残さない美学トークセッション produce by 循環葬RETURN TO NATURE

痕跡を残さない美学トークセッション produce by 循環葬RETURN TO NATURE。


“墓標を残さず、森を残す“という考えのもと、循環葬®︎「RETURN TO NATURE」は豊かな森を次世代に遺すサービスを監修・業務運営してきました。サービスを運営する中で、様々な死生観ひいては生き方に触れてきました。今回は、私たちが後世に何を残し、残さないのか改めて皆さんとともに考えるきっかけとすべく、トークセッションを企画。登壇者には、世界経済フォーラム(ダボス会議)Younger Global Leaders選出の僧侶 松本紹圭さん、環境インパクトを最小限にアウトドア活動を楽しむための行動基準を示すLeave No Trace常任理事 栗原亜弥さんをお招きします。会の後半では登壇者も交えた交流会もございますので奮ってご参加ください。

🌱こんな方におすすめ🌱
・未来に何を残し、 残さないのかを悩んでいる方、考えている方

・亡くなった後に子ども達に迷惑をかけたくない方
・自然資本の保全に興味のある方
・新しい埋葬の選択肢に関心のある方
・登山やハイキングなどアウトドアに興味がある方

🌱登壇者🌱
松本紹圭(僧侶/Ancestorist)
はたらく人や組織のウェルビーイングを支える「産業僧」として日米で活動。ヒューマン・コンポスティングにも早くから注目、世界の動きを伝えてきた。浄土真宗本願寺派僧侶。株式会社Interbeing代表取締役。世界経済フォーラム(ダボス会議)Young Global Leaders。武蔵野大学客員教授。未来の住職塾代表。東京大学哲学科卒、インド商科大学院(ISB)MBA。著書『お坊さんが教えるこころが整う掃除の本』は世界17ヶ国語以上で翻訳出版。翻訳書に『グッド・アンセスター わたしたちは「よき祖先」になれるか』。noteマガジン「松本紹圭の方丈庵」発行。ポッドキャスト「Temple Morning Radio」は平日朝6時に配信中。Forbes JAPAN(フォーブスジャパン)2023年6月号で、「いま注目すべき「世界を救う希望」100人」に選出



栗原亜弥(Leave No Trace常任理事)
Leave No Trace常任理事。アウトドア専門IT企業の(株)スペースキーで、登山WEBメディア「YAMA HACK」創刊編集長、アウトドア専門の求人サービス責任者等を経て、キャンプ場開発運営会社(株)Recampの設立に参画。キャンプ場の開発運営業務を経て、現在は日本国内のバイオマス資源を活用した木質バイオマスエネルギー開発運営会社のフォレストエナジー㈱でコーポレートデザイン部長として勤務しながら、Leave No Trace常任理事として活動。



司会:小池友紀(at FOREST 代表取締役CEO)
アパレル業界を経て広告クリエイティブの世界に入り、フリーランスのコピーライターとして15年活動。ホテル、メーカー、子ども園など様々な企業・団体の課題と向き合い、コピーライティング、コンセプトメイキングを手がける。先輩や祖父母の死、両親の改葬(お墓の引越し)をきっかけに、「死」の選択肢について考えはじめ、死と森づくりを掛け合わせた「循環葬 RETURN TO NATURE」を創案。



🌱イベント概要🌱


タイトル:「痕跡を残さない美学」 produce by 循環葬RETURN TO NATURE
開催日:2月15日(土)14:00-16:30(13:30開場)
場所:JAM BASE – GRAND GREEN OSAKA(〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町6)
定員:60名
参加費:お一人様500円(ワンドリンク代)
申し込み:Peatix(本ページよりお申し込みください→https://rtonevent.peatix.com/
協力:JAM BASE、Leave No Trace Japan
プログラム:
14:00~15:30 トークセッションでのご講演
15:30~16:00 質疑応答
16:00~16:30 交流会
*一部のドリンクは紙カップで提供させていただきます。マイボトルをお持ちの方はぜひご持参ください
。 *当日ご参加いただけなかった場合でも、お客様都合でのご返金は致しかねますのでご承知おきください。

🌱Leave No Traceについて🌱 公式サイト:https://lntj.jp/


Leave No Traceとは、環境に対するインパクトを最小限にしてアウトドアを楽しむための環境倫理プログラムです。すべてのテクニックが7つの原則を基にしており、誰にでもわかりやすく楽しく実践することができ、世界96カ国のアウトドアレクリエーションにおける行動基準となっています。国内では2021年に特定非営利活動法人リーブノートレイスジャパンを設立し、既に会員数は1,000名目前、LNTの正式な国際ブランチ4ヵ国目となりました。また、23年には青梅市・あきる野市と自治体連携を結ぶ等、自治体や民間企業との連携強化を行い、LNTの認知拡大他、環境教育・環境保全活動等に関連した取組を推進しています。

VOICE ~循環葬ご契約者様の声~ Vol.7 -ベニーも一緒に。3人で自然の一部に。

ベニーも一緒に。3人で自然の一部に。


L.J様 ご契約プラン:合葬ペア with ペット(生前契約 / ご自身と妻と愛犬)

動画はこちらから→https://www.youtube.com/watch?v=5cPIajsoOeI


Q:お墓探しの〝きっかけ〟を教えてください。

(夫)アメリカに住んでいた時、私たちはサンフランシスコ湾に散骨することを思い描いていた。しかし今は、山に囲まれた場所で暮らしている。「今の私たちに最適な選択肢は何だろう?」と妻と話をしていました。

(妻)まずはインターネットで、最近よく耳にする〝樹木葬〟と検索してみました。しかし、私がイメージしていた樹木葬と、現実の樹木葬は全く違ったんです。芝生だけで木がなかったり、大きな墓石があったり、地中に埋められた金属製の筒の中に埋葬されたり。見学に行く気にもならなかった。そんな時、「循環葬」を見つけたんです。



Q:なぜ循環葬を選択されたのですか?

(夫)私たちはよく森の中に出かけ、自然を楽しんでいる。循環葬は、死後も今と同じように、自然の一部となり森林浴を楽しむことができる。「これが理想だ!」と思った。私たちの命は木々に吸収され、あっという間に森の一部になる。土地を占領することなく、他の人の受け入れも妨げない。素晴らしいと思ったよ。

また、神戸大学の助教や教授がアドバイザーとして参画しており、最適な方法で埋葬や森林保全を行っていると知り、さらに嬉しくなった。

(妻)私も同じ気持ちでした。墓石を建てたり、名前をどこかに刻んだりすることなく、ただ自然の一部になりたかった。それを叶えてくれるのが、循環葬でした。

(夫)私たちはいつも3人でいる。だから別々に埋葬されるのは嫌だったんだ。循環葬は、その思いも叶えてくれる。ベニー(愛犬)を含めて、家族全員が揃うまで埋葬を待ってくれ、家族みんなで一緒に眠れるんだ。



(妻)ペットも家族として受け入れてくれる。人にも、ペットにも、自然にも優しい。そんな循環葬の姿勢に惹かれました。

(夫)私は、循環葬の考えに共感する、お寺さんも素晴らしいと思っているんだ。お寺には伝統があり、新しいことは苦手かもしれない。しかし私は、伝統とは常に変化するものだと捉えている。なので、お寺さんも今や未来に合わせて、進化していかなければいけない。その過程でいくつかの対立もあるかもしれないが、人は乗り越えられるはずだ。循環葬のような未来志向のサービスを提供するお寺さんや、森林保全に役立つことができる、循環葬は素晴らしいアイデアだよ。



Q:フォレストメイト(ご契約者様)になって、楽しみにしていることはありますか?

(夫)フォレストメイトとなって、私たちは人生をもっと楽しむことができるんだ。循環葬に共感した人々と集い語らい、そして森を育てることができる。第二の家として、ベニーと一緒に通いたいと思っている。循環葬を選ぶことは、人間が「森の問題」になるのではなく、樹木の栄養として「森に役立つ」存在になるということ。自然を大切にする埋葬を探しているならば、ぜひ循環葬の森を訪れて欲しいね。





VOICE ~循環葬ご契約者様の声~ Vol.6 -墓石がなくても〝心〟があれば

墓石がなくても〝心〟があれば


K.G様 ご契約プラン:合葬(生前契約 / ご自身)

動画はこちらから→https://www.youtube.com/watch?v=dzImv3zR6dI


Q:お墓探しの〝きっかけ〟を教えてください。

(K.G様)最後まで自分のことはできる限り自分でしたいと思っていて「ぼちぼち自分の逝く先を決めないとなぁ」と、10年くらい前から考えていましたね。田舎の荒廃していく墓や、水害で墓石が流れる様子などを見ていたので、最近よく耳にする樹木葬とかいいなぁと思っていたり。

Q:なぜ循環葬を選択されたのですか?

(K.G様)あるTV番組で循環葬を特集していて、チラシを配っている社長さんに対して私くらいの年齢の人が「先祖の墓を守らないといかんから、、」と言っている人がいたんです。その時に「墓がなくても〝心があれば〟同じやのになぁ」と思って、娘に「ここに行きたい」と伝えたんです。



(娘様)循環葬の特集を見てから父は、会う度に「早く行きたい」「早く連れていってくれ」と言っていましたね。



Q:見学の時の印象は?

(K.G様)森の中で間伐が行き届いてない場所があったので、「このあたりはどうするの?」とスタッフさんに質問したんです。質問に対する答えを聞いていると、「あぁ、この森がもっと良くなっていくんだなぁ」と思うことができた。仕事で環境問題に取り組んでいたこともあって、「人間が生きてること自体が公害」という考えもあったりするんだけど、人間も自然のひとつで生きてるんだから仕方ない。だからこそ、最後は自然に還って地球の役に立つっていうのは面白いと思ったね。





(娘様)私も素直に「いいなぁ」と思いました。母方の墓じまいの時や、夫の両親が亡くなった時など、大変な経験をしたんです。お坊さんに墓じまいを伝えるのも言いづらかったり、手続きも多いし、複雑な問題もいっぱいあって。墓石を建てると、私と同じ経験を娘やその下の世代にさせることになりますよね。あと、普段生活している中で、環境問題になかなか取り組めていない自分がいるので、人生の最後に協力できるのもいいなぁって。

Q:新しい形を選ぶことに抵抗はありませんでしたか?

(K.G様)今ある現状を、少しでも良くするにはどうしたらいいか、仕事でもいつもそれを考えていました。良い方向に進むなら、私は新しいことも積極的に取り入れてきた。「現状維持は右肩下がり」って言うじゃないですか。私は毎日料理するんだけど、料理も同じ。同じものを作っても、ちょこっと味付けを変えるとさらに美味しくなったりね。

Q:ご親族の反応について教えてください。

(娘さん)父の自由ですから。私たちは父の選択に対して、反対はしません。私も、娘には「循環葬がいい」と伝えました。娘はまだ実感がなさそうでしたけど(笑) 私だっていつ亡くなるかわからないですしね。あと、「妻は夫のお墓に入らないといけない」という慣習について「それってどうなの?」と前から思っていて。みんなに選択の自由があった方がいいですよね。「別の墓に入りたいけど、夫に言いにくい」とおっしゃる方もおられますけど、自分がどう思ってるのか、なぜそうしたいのか、ちゃんと説明できないと自由は獲得できないですよね。

(K.G様)行き着くとこはコミュニケーション。ちゃんと心を開き合って話をすれば、反対なんてないんじゃないかな。死んでから、子どもや孫に迷惑かけるようなことはしたくなかった。循環葬は生きてる人の楽しみの時間を減らさない「負担にならない選択」ですからね。私が死んでからは「あぁ、あそこにおるんやな」くらいの気持ちでいてほしい。私が死んで悲しい思いをするんじゃなくて、生きてるうちに一緒に楽しくやろうよ、とね。





Q:フォレストメイト(ご契約者様)になって、何か変化はありましたか?

(K.G様)毎日散歩する時に、この辺りが遠くに見えるんですよ。その時に「あぁ、あそこにいくんやな」と思い出してます。実は、循環葬のことは色んな人に話をしているんですよ。「こんな新しい墓があるんやで」って。「K.Gさんは、いくつになっても好奇心旺盛ですね」って言われてます(笑)





【受賞】循環葬®︎が日本最大級のクリエイティブアワードのクリエイティブイノベーション部門にて《ACCゴールド》を受賞

応募総数2,000件を越える日本最大級のクリエイティブアワード「2024 64th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」にて循環葬®︎が《ACCゴールド》を受賞いたしました。

下記リンクよりご覧ください。

【イベント】循環葬 -RETURN TO NATURE- オンライン説明会【無料】

墓を建てず森をつくる循環葬 -RETURN TO NATURE- オンライン説明会【無料】

こんな方におすすめ:

ご自身や親御さんのエンディングについて幅広い選択肢を検討されている方
自然に還る埋葬方法(お墓)にご関心のある方
ペットと一緒に眠れるお墓を希望されている方
ご親族とは別の埋葬場所、埋葬方法(お墓)をご検討されている方

オンライン説明会ーーーーー

開催予定日時と受付期日:

2024年12月20日(金)12:00~13:00(11:50開場) →受付:12月19日(木)正午まで
2025年1月22日(水)19:00~20:00(18:50開場) →受付:1月21日(火)正午まで
2025年2月22日(土)10:00~11:00(9:50開場) →受付:2月21日(金)正午まで

当日お話しする内容:

・森のご紹介
・お墓をめぐる社会情勢
・循環葬®︎について
・循環葬®︎RETURN TO NATUREの拠点
・ご利用とご契約の流れ
・私たちのご紹介
・質疑応答

説明会への参加費:
無料

お申し込み方法:

こちらのPeatixページよりお申し込みください。後日メールでオンラインのURLをご連絡させていただきます。
・同業者の方のご参加はご遠慮ください。

下記リンクよりお申し込みください。

【お知らせ】自由見学停止のお知らせ

平素よりいつもお世話になっております。

毎週木・金・土に実施していたご予約なしでの見学について、
2024年11月28日より停止とさせていただくこととなりました。

なお、これまで通り見学は予約制で承ります。

ご希望の方は、下記の予約フォームよりご予約ください。

https://form.run/@atforest-wCL6J6XAsLOWltc81DJP

※能勢電鉄「ときわ台」からの無料送迎(定員4名)も承っておりますので送迎お希望の方はお申し付けください

ご了承のほど、よろしくお願いいたします。

循環葬|RETURN TO NATURE
運営 at FOREST株式会社

【お知らせ】自由見学休止:2024年11月1日・11月23日

平素よりいつもお世話になっております。
2024年11月1日(土)・11月23日(土)は、貸切のため自由見学を終日休止とさせていただきます。
ご了承のほど、よろしくお願いいたします。

循環葬|RETURN TO NATURE
運営 at FOREST株式会社

【お知らせ】自由見学スタート

平素よりいつもお世話になっております。
これまで循環葬の見学は、予約制でのみ承っておりました。
しかし、「もっと気軽に森に来てみたい」という声にお応えし2024年10月10日より、
予約なしで森をご覧になっていただける【自由見学】を開始しております。

毎週木・金・土曜は10時〜16時(最終受付15時)は予約なしで自由に森にお越しいただけます。
スタッフが常駐しておりますので、ご希望であれば個別見学と同様にご説明をさせていただきます。
送迎をご希望の場合は、事前にご相談ください。

また、これまで通り、毎週月・火・水・日曜日のご見学は個別見学も行っております。
こちらはこれまで通り、予約をお願いいたします。
能勢電鉄「ときわ台」駅より無料送迎(定員4名)も行っておりますので、お申し付け下さい。

ご予約フォーム:https://form.run/@atforest-wCL6J6XAsLOWltc81DJP

お車での循環葬の森へのアクセス
カーナビ→「大阪府豊能郡能勢町野間中661」
Google Map→https://maps.app.goo.gl/S9wjXDpCy15TaJi17

能勢妙見山の「山上駐車場」左手奥が循環葬の森となっております。

*能勢妙見山の境内とは逆方向ですのでお気をつけください。
*駐車場に入ってすぐと森の入り口2箇所に看板がございます。
*お車または徒歩でしか山頂に来ることができません。

何かご不明点がありましたら、070-1808-2288までお電話をお願いいたします。

循環葬|RETURN TO NATURE
運営 at FOREST株式会社

【メディア掲載】Forbes JAPANに循環葬を掲載していただきました。

Forbes JAPAN(フォーブスジャパン)創刊10周年特別記念号「次のインパクトはこれだ」2024年8月号

下記リンクよりご覧ください。

VOICE ~循環葬ご契約者様の声~ Vol.5

循環葬は、私から夫へ〝最後の孝行〟


C.S様 ご契約プラン:合葬 with ペット(生前契約/夫さま)


Q:お墓探しを始めた〝きっかけ〟を教えてください。

数年前に、東京から長男夫婦が住む大阪に引っ越してきたのですが、大阪はお墓のコマーシャルが多くて。「探さないといけないなぁ」と思っていたところ、たまたま循環葬の特番を目にすることがあり、メモを残していました。そんな時、夫が倒れたんです。手術後の経過が悪く、意思疎通できないまま、現在は要介護5、障害1級の状態に。私のこともわからなくなってしまいました。もしもの時を考えて準備をしておかなければと思い、循環葬RETURN TO NATUREさんに電話をしました。

Q:突然のことで、大変ショックだったと思いますが、夫さまは生前お墓に関して何かお話をされていましたか?

それが、夫は本当に何も気にしない人で。何の希望も残していませんでした。ですので、「まずは子ども達の重荷にならないものを」と私が見つけていた循環葬の森に、お嫁さんと孫と一緒に見学に行きました。最終的にお墓まいりに来るのはお嫁さんや孫ですから、この人たちにいいと思ってもらえる場所の方がいいなぁと思いまして。



Q:夫さんのお墓について、希望はありましたか?

夫がとても可愛がっていた、ペットのチィチィと一緒に眠らせてあげたいと思っていました。夫の仕事場の近くで怪我をしていたチィチィ。夫は手当をしてあげたのですが、その後は殺処分される予定だったらしく、そこで夫が引き取ったんです。二人は本当に仲が良くて、チィチィは夫の腕枕で寝るくらい(笑) 大阪に引っ越す前に、亡くなったチィチィの遺骨をペット納骨堂に入れるという話も出たのですが、夫が「連れて行きたい」と言ったので、遺骨を持って引っ越しました。ですので、チィチィと一緒に眠ることが一番喜ぶと思います。それに、思いを馳せる人がたくさんいる森で眠れることも、嬉しいんじゃないかな。





突然夫と意思疎通ができなくなって、「元の夫に戻してほしい」と腹が立ったこともありましたが、これも運命と思い、前に進むことにしました。夫との結婚は、両親にものすごく反対されたんですよね。親の反対を押し切って、「私がこの人を幸せにしてあげる」と思って結婚した人。毎日家でご飯を食べ、お酒も博打もしない真面目な人だった。お互い歳をとって、最近は喧嘩も多かったのですが、夫は私を自由にさせてくれる人だった。子育ては大変だったけれど、子どもたちはとても優しい子に育った。循環葬は、私から夫への、最後の孝行ですね。



Q:これから楽しみにしていることはありますか?

自分の子どもやお嫁さん、みんなに感謝しています。私の人生は、本当に色んな人に助けてもらったので、これからは世の中のために何かできたらいいなぁと思っています。循環葬もそのひとつ。お墓のために出したお金が、森のためにもなるなんて、いいじゃないですか。あとは、いつか孫と一緒にカラオケに行きたいかな。美空ひばりを歌わせたら右に出る者はいない、と言われたグランマの歌声を聞いてもらいたいな(笑)



VOICE ~循環葬ご契約者様の声~ Vol.4

20年にわたるお墓探しの結論が、循環葬だった。


S.O様 ご契約プラン:合葬 with ペット(生前契約/ご自身)


Q:お墓探しを始めた〝きっかけ〟を教えてください。

2005年に起きたJR福知山線の事故ですね。同僚があの事故に巻き込まれ、大きな怪我をしたこともあって、「人って、突然死ぬこともある」と思い知らされました。うちの祖父母も父も母も、入院してから亡くなるまである程度の時間があり、お墓は自分で決めていたので、私もお墓のことは死の直前でいいやと思っていたのですが、気持ちが変わりました。今、死の兆候がなくても突然死ぬことはある。「死んだ後の安心は、生きている今しか作れない」そう思ったんです。望む場所に、望む形で眠りたくて、お墓探しを始めました。



Q:どんなお墓を希望されていましたか?

私は、遠方に住むいとこに代わって母方の墓石型の墓の管理をしているのですが、夏場は1ヶ月もすると雑草がボウボウになります。やっぱり手間がかかりますし、高くはないですが毎年管理費もかかっている。私がいなくなったら、この墓はどうなるんだろう。私もいとこも、子どもがいないので墓じまいかな、なんて思っていました。〝墓石と子孫はセット〟という実情を理解していましたし、私は「お墓を残したい」という感覚がないので、墓石がないタイプのお墓を探し始めました。

Q:循環葬RETURN TO NATUREに出会うまで、どのようなお墓を見てこられましたか?

樹木葬、海洋散骨、納骨堂、宇宙葬など、日本だけでなく海外のサービスまで色々と調べました。ですがこの20年、どれも「何か違う」と思うばかりで、ずっと保留だったんです。例えば樹木葬の場合、はじめは樹木の近くの石室に納められるとしても、十数年後にコンクリート室の合葬墓に移動されるケースがほとんどでした。「え、移動? ここが終の住処と思っていたけど、違うのね」と。ビル型ロッカー式の納骨堂は、将来的に建物やシステムの維持管理が大変で、メンテナンスにかなりの費用がかかりそう。私は阪神大震災を経験していることもあって、私が死ぬ前にこのビルが無くなっている可能性もありそうだなって。宇宙葬などは、数年すると会社がなくなっていることがあったりしました。

Q:20年にわたるお墓探しの末、循環葬RETURN TO NATUREを選んだ理由を教えてください。

管理が必要な墓石を立てない。後々移動されることもない。本当に土に還れる。そして、20年一緒に過ごしたペットのリオと一緒に眠れる。「これだ!」と思いました。私が生まれるずっと前からこの山を守り、馴染みのある能勢妙見山が経営しているという点も安心材料でした。私は工学系の人なので、とことん調べて結論まで辿り着かないと気が済まないタイプ。妥協点を探すのが、ヘタなのかもしれないですけど(笑)、今まで妥協しなくてよかったなと思います。



Q:これからお墓探しを始める方へメッセージをお願いします。

自分が希望するお墓のあり様を想像して、一番譲れない点は何かを一つ決める。そこから始めてみてはどうでしょうか。私のように、何も残さず自然と一体化して眠りたい方は、循環葬だと思います。

Q:循環葬の森のメンバーとなって、楽しみにしていることはありますか?

終の住処となるこの山に、125ccのバイクで登ってくることですね。新たに免許を取らないといけないんですけど(笑) たまにフラッと尋ねて、ぼーっとしながらこの場所に心を置く。そんな時間が楽しみです。循環葬のメンバーが参加できる、山のお手入れイベントなども開催されるそうなので、山が豊かになっていく過程に関われることも嬉しいですね。



【イベント登壇】弊社CEO小池がForbes JAPAN主催RISING STAR地域部門でアワードを受賞しました。

次世代の起業家たちが見せた未来への希望|RISING STAR Meet-up 2024

引用:Forbes JAPAN

地域スタートアップ部門は、森に遺骨を埋葬する「循環葬」のサービスを提供するat FORESTの小池友紀が受賞。審査員を務めた林龍平(ベータ・ベンチャーキャピタル)は、「お墓は地域が抱える大きな問題。人口の構造上、日本は多死が進む。そんななかで遺族との接点など死後の選択肢を増やす、素晴らしいビジネスアイデア」とコメントした。

【イベント登壇】弊社CEO小池がForbes JAPAN主催RISING STAR Meet-up 2024に登壇いたします。

ダイヤモンド半導体からTikTokドラマまで 10人の有力起業家がピッチ|RISING STAR Meet-up 2024


Forbes JAPANは4月25日(木)に、創業3年以内の起業家や経営陣を対象としたピッチコンテスト「RISING STAR Meet-up 2024」を恵比寿ガーデンプレイスで開催する。

【地域スタートアップ部門 出場者】
No.1 降雨量や増水をIoT観測 低コストの防災テック 「RainTech」
No.2 遺骨で森を再生 人と地球にやさしい「循環葬」「at FOREST」
No.3 極限環境でも植物が育つ プラットフォーム微生物 「エンドファイト」

【プレスリリース】「循環葬®︎」がアジアで初めて、自然葬先進国イギリスのNatural Death Centreの自然葬地リストに掲載

「循環葬®︎」がアジアで初めて、自然葬先進国イギリスのNatural Death Centreの自然葬地リストに掲載されました。

at FOREST株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:小池友紀)が企画・運営する、人と自然にやさしい循環葬®︎「RETURN TO NATURE」が、自然葬先進国のイギリスにて〝Natural Death Handbook〟を発行する慈善団体「Natural Death Centre」の自然葬地リストに、アジアで初めて掲載されました。


ヨーロッパの中でも早くから自然葬が始まり、自然葬ムーブメントをリードしているイギリスでは、300以上もの自然葬地が存在しています。その中でも、「Natural Death Centre」は自然葬地開設の支援を行い、基準やノウハウを提供し、自然葬の普及に貢献している団体です。at FOREST株式会社は2024年1月のイギリス視察で「Natural Death Centre」へ訪問し、代表理事のRosie氏と意見交換を行いました。

Natural Death Centreの歴史や自然葬地の現状などをヒアングすると共に、日本の葬送事情や弊社が企画・運営する循環葬®︎「RETURN TO NATURE」のヴィジョンや現在の取り組みについてプレゼンテーション。火葬率が99.97%(厚生労働省/衛生行政報告例2021年度 より)である〝火葬大国日本〟における独自の自然葬として、また森林保全を目的としているコンセプトに共感していただけ、自然葬地リスト掲載の運びとなりました。今後も「Natural Death Centre」との交流を続け、個人の自由な選択と森林保全を目的とした葬送を日本全国やアジアに向けて普及、発信していきます。
【慈善団体「Natural Death Centre」】のWebサイト: http://www.naturaldeath.org.uk/

【お知らせ】1月22日〜2月1日までお電話での対応を休止させていただきます。

平素よりいつもお世話になっております。
2024年1月22日〜2月1日の期間、自然葬の視察にイギリスに滞在致します。
この期間中もメールでのお問い合わせは受け付けておりますが、電話でのお問い合わせは帰国後2月1日以降に順次行わせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い致します。

循環葬|RETURN TO NATURE
運営 at FOREST株式会社

【メディア掲載】IDEAS FOR GOODにForest Gatheringを掲載していただきました。

死を考えれば生が変わる。「森の小さなお別れ会」から考える“心地よい死”の迎え方

下記リンクよりご覧ください。

VOICE ~循環葬ご契約者様の声~ Vol.3

死ぬ時は、この森を思い出して笑ってるんだろうなって。


A様 ご契約プラン:合葬ペア with ペット(生前契約/ご自身)


Q:お墓探しを始めた〝きっかけ〟を教えてください。

(妻):私たち夫婦は子どもが娘一人なので、体が元気な間にお墓を決めておきたいと、40代の頃から考えていました。パンフレットを取り寄せ始めたのは4年ほど前から。全国から30〜40くらい、お墓のパンフレットを取り寄せていました。



Q:お墓の種類について希望はありましたか?

(妻):元々石のお墓には入る気がなくて。昔から夫にも「私は散骨するよ」と言っていました。
(夫):私も石のお墓は閉じ込められる感じがあって、あまり積極的に入りたいとは思っていませんでした。でも散骨と言われると、海のイメージがあり「冷たそうだな」と。



Q:循環葬RETURN TO NATUREを選ばれた理由を教えてください。

(妻):お墓のパンフレットをたくさん取り寄せて見ていたのですが「いいな」と思うお墓がありませんでした。自宅から歩いて10分の場所に新しい樹木葬ができたと聞き、「希望のお墓はないし、もう近い所でいいかな」と思っていました。でも見学に行くと、そこも他の樹木葬と同じく、丘の地下室に骨壷で納めるタイプ。一緒に訪れた友人は「昔の墓石型(直立型)のお墓よりはいいね」と言っていましたが、私は「納骨堂と変わらない」と感じていました。そんな時、新聞のコラムで見つけたのが循環葬。「これだ!」と思いました。
(夫):妻ははじめ一人で契約するつもりだったみたいですが、妻が娘に循環葬の説明をしているのを横で聞いていたら「僕もそこに入りたい」となったんです。
(妻):最終的に、大切な家族の一員だった愛犬も一緒に、2人と1匹で眠ることにしました。



Q:見学された時の印象は?

(妻):見学には、夫と娘と3人で行きました。「ここに還れるんだ」と思うと、心の深いところがホッとあたたかくなって。還る場所があるって、こんなに気持ちが楽になるんだと、自分でも驚きました。もし今、病気の告知を受けても大丈夫。死ぬ時は、この森を思い出して笑ってるんだろうなって。
(夫):一緒に行った娘は、妻の喜ぶ様子を見て不思議に思っていましたね。「なんでこんなにテンション上がってるんだろう」って(笑) 

Q:これからお墓探しを始める方へメッセージをお願いします。

(妻):死んだ後のことを決めたつもりでしたが、理想のお墓に出会えたことは〝生きる支え〟になっています。
(夫):私は子ども達に理科を教えていたのですが、自然界では循環が当たり前。自然の一部である人間の骨が土に還ることはとても自然で、循環葬のメンバーになるということは自然の中の〝循環の入り口〟に立つような気がしています。



VOICE ~循環葬ご契約者様の声~ Vol.2

自分の意思で、死をデザインできた。

N.A様
ご契約プラン:合葬(生前契約/ご自身)


Q:お墓探しを始めた〝きっかけ〟を教えてください。

A:遺言書作成や任意後見契約、家族信託などを請け負う司法書士という仕事柄、亡くなる方を多く見てきたので、死は身近なものでした。40歳を過ぎた頃から自分のお墓について考えるようになり、子どもの頃以来訪れていない家のお墓は、今の住まいからも遠く「知らない人ばかりのお墓に入るのは嫌だなぁ」と思っていました。死んでから、今までお付き合いのなかった親族に自分のお墓を決めてもらうことにも違和感を持っていました。

Q:お墓の種類について希望はありましたか?

A:元々、何か形に残したいとは思っていませんでした。「自分らしく生ききって、綺麗さっぱり消えたい」それが私の望みでした。


Q:循環葬RETURN TO NATUREを選ばれた理由を教えてください。

A:見学で初めて訪れた時、「本当に何もないんだ!」と驚きましたね。それと同時に、〝森に還る・森をつくる〟というコンセプトをしっかり貫いていると感じ、そこに惹かれました。もし土砂崩れなどが起こったとしても、「それも自然」と納得できたこともポイントでしたね。

Q:ご契約後のお気持ちをお聞かせください。

A:自分の意思で「死をデザインできた」、そんな自分が誇らしいです。契約した後よりも、契約するまでのプロセスが楽しかったです。


Q:これからお墓探しを始める方へメッセージをお願いします。

A:「終活ってめんどくさい」ではなく、「いい未来を描く」と考えると、ワクワクしませんか。「ここで眠りたい」「こんなお別れの仕方がいい」というポジティブな思いで終活も楽しんでいいと思っています。自分らしさを消すエンディングじゃなく、自分らしいエンディングをデザインする方が増えるといいですね。


<

VOICE ~循環葬ご契約者様の声~ Vol.1

両親の「ありがとう」という声が心に届いた。

M.T様
ご契約プラン:合葬ペア割(死後契約/ご両親)


Q:お墓探しを始めた〝きっかけ〟を教えてください。

A:長男の兄が墓守をしていたのですが、病気で墓を維持することが難しくなり、墓じまいをすることになりました。その際、墓石の撤去や遺棄費用が必要だったことはもちろん、使用者の生まれてから亡くなるまでの戸籍謄本、継承者の本籍が記載された住民票、兄弟全員の同意書など、多くの書類を用意しなければいけなく、手続きも複雑でとても大変でした。こんな苦労を「自分の子ども達にはさせたくない」と思い、両親の埋葬場所を探し始めました。

Q:お墓の種類について希望はありましたか?

A:自然葬のお墓を探していました。墓石や位牌を残し、お彼岸や命日に義務のようにお参りしても、どれだけお花やお供えをしても、心がこもっていなければ本当の供養にはならないと思っています。故人を思い出した時、行きたくなった時にお参りするだけで十分だという考えです。


Q:循環葬RETURN TO NATUREを選ばれた理由を教えてください。

A:両親の遺骨が、由緒ある妙見山の森の成長や保護に役立つからですね。両親は90歳近くまで毎年車で能勢妙見山にお参りに行っており、見学で訪れた際「この場所しかない」と心に決めました。

Q:埋葬された時のお気持ちをお聞かせください。

A:両親の「ありがとう」という言葉が心に届きました。とても面倒見のいい二人でしたので、自分の遺骨が樹木の成長に役立つことには喜んでいることでしょう。両親の遺骨を仲良く揃って妙見山の森に埋葬できたことは、私にとっても幸せなひと時でした。


Q:ご自身のお墓について、お考えを教えてください。

A:私自身も子ども達に負担をかけないように、遺言には「循環葬RETURN TO NATUREに埋葬して欲しい」と書いています。

Q:これからお墓探しを始める方へメッセージをお願いします。

A:墓石や位牌など何か形として残すと、いつか家族に負担をかけることになりますよね。負担ではなく、何かの役に立つ選択肢として、循環葬は最もふさわしい形だと思います。


<

【プレスリリース】循環葬®︎の森にて、ご遺族の〝ケア〟につながる森の小さなお別れ会Forest Gatheringサービスを開始

循環葬®︎の森にて、ご遺族の〝ケア〟につながる森の小さなお別れ会Forest Gatheringサービスを開始

at FOREST株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:小池友紀)は、関西で名高い北摂の霊場「能勢妙見山」(大阪府・能勢町)を拠点に展開する、人と地球にやさしい循環葬®︎「RETURN TO NATURE」の森にて、グリーフケア(喪失のケア)につながる森の小さなお別れ会「Forest Gathering」サービスを開始します。


近年、お葬式の形態は遺族だけで行うケースが主流となり、通夜も告別式も行わない「直葬」も増加傾向にあります。at FOREST株式会社はそのような時流を踏まえ、森の中で行う少人数制(最大12名まで)のお別れ会サービスをスタートします。緑に囲まれたデッキにて、ご家族や親しいご友人だけでお見送りの時間を過ごす。今までのお葬式の形や慣習にとらわれない、遺族の心を森林と食事で癒す、グリーフケア(喪失のケア)につながるお別れ会を提供します。地元能勢の食材を使ったケータリングサービスを行う「TOGO BOOKS nomadik」をフードパートナーに、心と身体にやさしいお料理をご用意。循環葬(埋葬)当日に、生前葬や人生の節目のお食事会にもご利用いただけます。

【イベント】DEEP TIME 〜循環葬RETURN TO NATUREと考えるこれからの生と死〜

「森と生きる、森に還る、森をつくる」を合言葉に、
墓標も何も建てず、ご遺骨を森に還し、森づくりにつなげる
循環葬®︎「RETURN TO NATURE」のはじまりを記念した
全3回のトークイベントを開催します。

DEEP TIMEとは、地質学的時間を表す言葉。
人の命(ご遺骨)を、私たち人間の人生よりもずっと長く
膨大な時の流れDEEP TIMEのひとつと捉え
未来へとつなげるRETURN TO NATUREがゲストを招き
皆さんと共に、これからの生と死について考えます。

下記リンクよりお申し込み下さい。

【イベント】CEO小池が「キノマチ大会議 2023」に登壇します

「キノマチ大会議」は、「キノマチプロジェクト*」が主催するオンラインカンファレンスです。

「木のまち」をつくる全国の仲間をオンラインに集め、知恵を共有し合い、未来のためのアイデアを生み出すイベントです。

主催:キノマチプロジェクト
企画・運営:NPO法人グリーンズ、一般社団法人Deep Japan Lab
メイン協賛:株式会社竹中工務店
協力:Peatix


下記リンクよりご覧ください。

【メディア掲載】IDEAS FOR GOODに循環葬を掲載していただきました。

死んだら森の一部になる「循環葬®」人生の新たなエンディングを提案するスタートアップに密着

下記リンクよりご覧ください。

【ニュース】兵庫県と神戸市による、社会課題の解決に積極的に取り組む起業家や中小企業を支援する「SDGs CHALLENGEプログラム」に弊社が採択されました。

グローバルなSDGs課題解決を目指すプログラム 「SDGs CHALLENGE 2023」 採択企業決定!

兵庫県は神戸市と共に、革新的なビジネス手法を用いて経済成長を牽引し、社会課題の解決に積極的に取り組む起業家や中小企業を支援するSDGs CHALLENGEプログラムを2021年から実施しています。
今年度は、本プログラムの第3期目として、脱炭素社会実現を主なテーマに掲げ、「SDGs CHALLENGE 2023」への参加者募集をし、37社から応募をいただき、選考の結果、17社の採択企業を決定しましたので、お知らせします。
本プログラムでは、集中的な事業開発支援と海外進出に向けた支援を提供し、地域発のイノベーション創出とエコシステムの強化を目指します。


下記リンクよりご覧ください。

【メディア掲載】北摂マガジンに循環葬を取材していただきました。

「北摂を楽しみ尽くす」をコンセプトに大阪府の北摂エリア(茨木市・高槻市・吹田市・摂津市・箕面市・豊中市・池田市)を中心とした情報を発信しているHOKUSETSU MAGAZINE (北摂マガジン)に循環葬を取材していただきました。

今注目を浴びている国内初の『循環葬®︎』循環葬と樹木葬の違いは?人生のエンディングにおける新しい選択へ!

下記リンクよりご覧ください。

【ニュース】弊社CEO小池友紀が東京都が主催する「APT Women」に採択されました。

東京都女性ベンチャー成長促進事業「APT Women」、第8期受講生40名をお披露目するキックオフイベントを開催

下記リンクよりご覧ください。

【プレスリリース】循環葬®︎【RETURN TO NATURE】土に還る〝循環服〟をユニフォームに採用

人と地球にやさしい循環葬®︎「RETURN TO NATURE」のスタッフユニフォームに、100%土に還る「Syncs.Earth(シンクス アース)」の循環服を採用しました。


at FOREST株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:小池友紀)が運営する循環葬®︎「RETURN TO NATURE」は、製造過程で発生する廃棄量0グラムを実現し、最終的に土に還すことができる服づくりを行うブランド「Syncs.Earth(シンクス アース)」にユニフォームを依頼。at FOREST株式会社は、循環型社会を目指す企業やブランドと共に人も地球も心地よいサーキュラーエコノミーの輪を広げていきます。

-「RETURN TO NATURE」制服の特徴 –
・トレーサブルなオーガニックコットンを使用 
・縫い糸まで天然素材を使用
・化学的な染料不使用 
・ワッペンには製造で発生したハギレを使用
・動きやすくストレスフリーなシルエット 
・男女問わず着用できるジェンダーレスデザイン

循環葬®︎「RETURN TO NATURE」

「森と生きる・森に還る・森をつくる」を合言葉に、墓標も何も残さず森林に埋葬するサービス。生前時から森林浴の場として森をご利用いただけ、ご遺骨は自然との循環を促す方法で埋葬。売上の一部は、拠点となる森の保全活動に充てると共に、森林保全団体に寄付。誰にでも訪れる〝死〟を森づくりにつなげ、自然豊かな未来に貢献します。(第一拠点は、関西でも名高い北摂の霊場「能勢妙見山(大阪府・能勢町)」)     

Webサイト:https://returntonature.jp/  
 

「Syncs.Earth(シンクス アース)」

土壌への影響がない徹底した服作りを行い、最終的に「土に還す」までの循環をデザインするファッションブランド。ご不要となりお客様からご返却いただいた商品は、リペアをしてリユース品として再販。再販できない商品は、自社で運用する農園で土に還して作物栽培に利用。製造上で生じるハギレはすべて回収し、資源としてリペアキットや小物類の材料として利用しています。
Webサイト:https://syncs-earth.com/



PR TIMES :
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000110675.html

【メディア掲載】日経BP Webメディア「未来コトハジメ」に循環葬の記事を掲載いただきました。

多死社会への新たな提案
「RETURN TO NATURE」に見る“自然に還る”埋葬の形

下記リンクよりご覧ください。

【メディア掲載】神戸新聞に弊社CEO小池の記事を掲載いただきました。

遺骨を土に返す「循環葬」 サービスを企画した小池さん「これが私のライフワーク」

下記リンクよりご覧ください。

【プレスリリース】山の日に合わせて会員制の森を2日間限定開放

循環葬®︎【RETURN TO NATURE at 能勢妙見山】山の日に合わせて会員制の森を2日間限定開放
山の日8月11日(金・祝)と12日(土)は、RETURN TO NATUREの森で森林浴を

at FOREST株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:小池友紀)が運営する、人と地球にやさしい循環葬®︎「RETURN TO NATURE at 能勢妙見山」は、山の日である8月11日(金・祝)と12日(土)の2日間、会員制の森を限定開放。同時に拠点となる能勢妙見山の境内にてブース出展し葬送のご相談を承ります。

妙見山にハイキングに来られた方やお盆前にお参りに来られた方に向けた、予約なしで森をご体験いただける2日間。木漏れ日が美しいウッドデッキや、広場にある大きなベンチで森林浴をお楽しみください。

【日時】8月11日(金・祝)・12日(土) 各日11:00〜15:00

【場所】能勢妙見山「山上駐車場 (有料:一律500円、500台収容)」から徒歩2分のRETURN TO NATURE敷地内

カーナビやGoogleマップには能勢妙見山(大阪府豊能郡能勢町野間中661)をご入力いただき、「山上駐車場」に入って左側の奥へお進みください。 ※ブース出展は能勢妙見山の境内・寺務所横となります。

【メディア掲載】神戸新聞に循環葬を取材していただきました。

墓石も墓標もなく、土に返る「循環葬」 国内初、神戸の企業が示す新たな終活の選択肢

下記リンクよりご覧ください。

【メディア掲載】MBSで循環葬の特集が放映されました。

記事はこちらからご覧ください。

映像はYouTubeにアップされています。
「自分の命が森の命に」新たな終活の選択肢『循環葬』 考案者「あなたもこのお墓に入るのよ」と言われたときに違和感「選択肢のひとつになれば」【MBSニュース特集】(2023年7月14日)

【プレスリリース】日本初*「循環葬®︎」の森が6/30グランドオープン!〝食べる土*〟でおもてなしするオープニングレセプションを開催。

日本初*「循環葬®︎」の森が6/30グランドオープン!〝食べる土*〟でおもてなしするオープニングレセプションを開催。

PR TIMESで読む。

 

 


 

at FOREST株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:小池友紀)は、2023年6月30日(金)に関西でも名高い北摂の霊場「能勢妙見山」(大阪府・能勢町)にて、国内で初めてとなる人と地球にやさしい循環葬®︎「RETURN TO NATURE」のサービスを開始します。サービスのスタートに先駆けて、 6月28日(水)・29日(木)に、〝土〟をテーマにした昼食でおもてなしするオープニングレセプションを開催。RETURN TO NATURE@能勢妙見山のお披露目と共に、循環葬®︎のレクチャーも行います。
*1 日本国内における「循環葬®︎サービス」として 2023年3月 自社調べ
*2 醤油麹や醤油搾りカスなどで作った土のようなTOGO BOOKS nomadikオリジナル調味料

 

  • 「TOGO BOOKS nomadik」による〝食べる土〟の昼食をご用意

『本と食のあり合う場所』として能勢町に店舗を構え、知と身体、ローカリティが渾然となった休息そして学びの場所を提供する「TOGO BOOKS nomadik」。今回のレセプションでは、nomadikオリジナルの発酵調味料〝食べる土〟を取り入れた昼食(午前の部10時30分〜)、小菓子(午後の部13時30分〜)をご用意してお待ちしております。

  • 循環葬®︎「RETURN TO NATURE」オープニングレセプション概要
    【開催日時】6月28日(水)・29日(木) 各日 午前の部10時30分〜 / 午後の部13時30分〜

能勢妙見山のプロダクトマネージャー
取材可能日時:各日10時〜正午

 

能勢妙見山 副住職 植田観肇

 

 

自然循環しやすい埋蔵方法を監修
取材可能日時: 29日(木) 14時〜16時

環境アドバイザー 神戸大学 生命機能科学 土壌学 鈴木武志 助教

 

【場所】能勢妙見山「山上駐車場 (有料:一律500円、500台収容)」から

徒歩2分のRETURN TO NATURE敷地内
カーナビやGooglemapには能勢妙見山(大阪府豊能郡能勢町野間中661)をご入力いただき、

「山上駐車場」に入って左側の奥へお進みください。

《レセプションはご予約をお願いしております》

下記QRコードを読み取りフォームに必要事項をご記入ください。

 ※お申し込み期限:6月20日(火)

 

  • ■ 循環葬®︎「RETURN TO NATURE」とは   サービスURL:https://returntonature.jp/
    日本全国の寺院所有の森(墓地)を拠点に、墓標も何も残さず埋蔵するサービス。

    ご遺骨を土に還りやすく加工し、自然との循環を促す方法で埋蔵。売上の一部は、

    RETURN TO NATUREを通じて拠点となる森の保全活動に充てると共に森林保全

    団体に寄付。誰にでも訪れる〝死〟を森づくりにつなげ、自然豊かな未来に貢献します。

【メディア掲載】神戸新聞に弊社CEO小池が掲載されました。

P&G、女性経営者育成で独自プログラム 「門外不出」のノウハウ、受講生だけに公開

詳細はこちらから。  
日用品大手のP&Gジャパン(神戸市中央区)が、女性の経営者や起業家を支援、育成する独自のプログラムを提供している。マーケティングや人材育成に定評のある同社が「門外不出」とするノウハウの一部を、受講生だけに公開。女性が経営する企業との取引を増やし、調達先を多様化するサプライヤー・ダイバーシティの達成を目指している。プログラムは「P&Gアカデミー」。 女性が経営する企業に、大企業との取引を支援する国際団体「WEコネクト・インターナショナル」と共同で、2020年から無料で開講する。 3回目の今年は25人が参加。2~4月に計9回のオンライン講座があり、マーケティングの基礎や管理職のマネジメント手法、リーダーシップのほか、大企業と取引する手法などを学んだ。4月末には全受講者が神戸に集まり成果を発表、P&Gジャパンの役員が1人ずつ修了証を手渡した。 サプライヤー・ダイバーシティは、女性や障害者らマイノリティーからの調達を重視する考え方で、P&Gの米国本社が1976年から取り組む。日本でも2016年に始め、徐々に広がっている。 兵庫県内からは、産業廃棄物処理業エビオ(尼崎市)の仁保めぐみ社長▽教育事業を手がけるアストラシア(神戸市中央区)の黄凱華社長▽葬祭関連事業atFOREST(アットフォレスト、同)の小池友紀社長-が参加。3人は「トップレベルの経営手法に触れ、日本が変わる可能性を感じた」などと語った。   P&Gジャパンの担当者は「女性がビジネスのスキルを高め、経営者同士のネットワーク作りにもつなげてもらえれば」とした。(高見雄樹)