【プレスリリース】循環葬®︎RETURN TO NATUREのat FOREST株式会社がシードラウンドの資金調達を実施 – 循環葬 Return to Nature
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【プレスリリース】循環葬®︎RETURN TO NATUREのat FOREST株式会社がシードラウンドの資金調達を実施

人と自然にやさしい循環葬®︎「RETURN TO NATURE」を監修するat FOREST株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:小池友紀)は、Headline Asia、ABCドリームベンチャーズ、coconala Skill Partnersらを投資家とする資金調達を実施しました。

■循環葬®︎RETURN TO NATUREについて

at FOREST株式会社が創案した循環葬®︎RETURN TO NATUREは、「森と生きる・森に還る・森をつくる」を合言葉に、墓標も何も残さず、土壌学の専門家監修のもとご遺骨を森林に埋葬するサービスです。氷河期から続くブナ林を所有する寺院・能勢妙見山(大阪府・能勢町)の放置林を再生させた森を第一拠点に、誰にでも訪れる〝死〟を森づくりにつなげ、豊かな自然を未来世代に遺す、お墓の新たな選択肢を提案。拠点となる放置林の再生だけでなく、売上の一部を森林保全団体に寄付することで、循環葬®︎RETURN TO NATUREのメンバーが増えれば増えるほど、豊かな森が広がる仕組みをつくり、サポートしています。

■自然資本の保全×無縁墓の抑制

日本は国土の約7割(林野庁:都道府県別森林率・人工林率)が森林という森林大国ですが、林業の衰退や管理者の高齢化などにより、適切な管理がされていない放棄林が増加しています。私たちat FORESTはこの放棄林問題に、誰にでも訪れる〝死〟を掛け合わせ、自然資本の保全に取り組むサービスを創案。人口減少・多死社会の到来による無縁墓の増加を見据え、管理対象となる墓標を作らないスタイルで無縁墓も抑制。墓標ではなく豊かな森を次世代に遺すサービスを監修・業務運営しています。

■資金調達の目的と今後の展開

今回調達した資金は、①森のメンバー(ご契約者様)とご遺族の体験価値向上のための取り組み ②森づくり・自然体験イベントを含むマーケティング・プロモーション活動 ③共にRETURN TO NATUREブランドを作る仲間づくりに充て、連綿と続く森のようなサステナブルな事業構築を加速させます。

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