VOICE ~循環葬ご契約者様の声~ Vol.3 – 循環葬 Return to Nature
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VOICE ~循環葬ご契約者様の声~ Vol.3

死ぬ時は、この森を思い出して笑ってるんだろうなって。


A様 ご契約プラン:合葬ペア with ペット(生前契約/ご自身)


Q:お墓探しを始めた〝きっかけ〟を教えてください。

(妻):私たち夫婦は子どもが娘一人なので、体が元気な間にお墓を決めておきたいと、40代の頃から考えていました。パンフレットを取り寄せ始めたのは4年ほど前から。全国から30〜40くらい、お墓のパンフレットを取り寄せていました。



Q:お墓の種類について希望はありましたか?

(妻):元々石のお墓には入る気がなくて。昔から夫にも「私は散骨するよ」と言っていました。
(夫):私も石のお墓は閉じ込められる感じがあって、あまり積極的に入りたいとは思っていませんでした。でも散骨と言われると、海のイメージがあり「冷たそうだな」と。



Q:循環葬RETURN TO NATUREを選ばれた理由を教えてください。

(妻):お墓のパンフレットをたくさん取り寄せて見ていたのですが「いいな」と思うお墓がありませんでした。自宅から歩いて10分の場所に新しい樹木葬ができたと聞き、「希望のお墓はないし、もう近い所でいいかな」と思っていました。でも見学に行くと、そこも他の樹木葬と同じく、丘の地下室に骨壷で納めるタイプ。一緒に訪れた友人は「昔の墓石型(直立型)のお墓よりはいいね」と言っていましたが、私は「納骨堂と変わらない」と感じていました。そんな時、新聞のコラムで見つけたのが循環葬。「これだ!」と思いました。
(夫):妻ははじめ一人で契約するつもりだったみたいですが、妻が娘に循環葬の説明をしているのを横で聞いていたら「僕もそこに入りたい」となったんです。
(妻):最終的に、大切な家族の一員だった愛犬も一緒に、2人と1匹で眠ることにしました。



Q:見学された時の印象は?

(妻):見学には、夫と娘と3人で行きました。「ここに還れるんだ」と思うと、心の深いところがホッとあたたかくなって。還る場所があるって、こんなに気持ちが楽になるんだと、自分でも驚きました。もし今、病気の告知を受けても大丈夫。死ぬ時は、この森を思い出して笑ってるんだろうなって。
(夫):一緒に行った娘は、妻の喜ぶ様子を見て不思議に思っていましたね。「なんでこんなにテンション上がってるんだろう」って(笑) 

Q:これからお墓探しを始める方へメッセージをお願いします。

(妻):死んだ後のことを決めたつもりでしたが、理想のお墓に出会えたことは〝生きる支え〟になっています。
(夫):私は子ども達に理科を教えていたのですが、自然界では循環が当たり前。自然の一部である人間の骨が土に還ることはとても自然で、循環葬のメンバーになるということは自然の中の〝循環の入り口〟に立つような気がしています。



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