VOICE ~循環葬ご契約者様の声~ Vol.1 – 循環葬 Return to Nature
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VOICE ~循環葬ご契約者様の声~ Vol.1

両親の「ありがとう」という声が心に届いた。

M.T様
ご契約プラン:合葬ペア割(死後契約/ご両親)


Q:お墓探しを始めた〝きっかけ〟を教えてください。

A:長男の兄が墓守をしていたのですが、病気で墓を維持することが難しくなり、墓じまいをすることになりました。その際、墓石の撤去や遺棄費用が必要だったことはもちろん、使用者の生まれてから亡くなるまでの戸籍謄本、継承者の本籍が記載された住民票、兄弟全員の同意書など、多くの書類を用意しなければいけなく、手続きも複雑でとても大変でした。こんな苦労を「自分の子ども達にはさせたくない」と思い、両親の埋葬場所を探し始めました。

Q:お墓の種類について希望はありましたか?

A:自然葬のお墓を探していました。墓石や位牌を残し、お彼岸や命日に義務のようにお参りしても、どれだけお花やお供えをしても、心がこもっていなければ本当の供養にはならないと思っています。故人を思い出した時、行きたくなった時にお参りするだけで十分だという考えです。


Q:循環葬RETURN TO NATUREを選ばれた理由を教えてください。

A:両親の遺骨が、由緒ある妙見山の森の成長や保護に役立つからですね。両親は90歳近くまで毎年車で能勢妙見山にお参りに行っており、見学で訪れた際「この場所しかない」と心に決めました。

Q:埋葬された時のお気持ちをお聞かせください。

A:両親の「ありがとう」という言葉が心に届きました。とても面倒見のいい二人でしたので、自分の遺骨が樹木の成長に役立つことには喜んでいることでしょう。両親の遺骨を仲良く揃って妙見山の森に埋葬できたことは、私にとっても幸せなひと時でした。


Q:ご自身のお墓について、お考えを教えてください。

A:私自身も子ども達に負担をかけないように、遺言には「循環葬RETURN TO NATUREに埋葬して欲しい」と書いています。

Q:これからお墓探しを始める方へメッセージをお願いします。

A:墓石や位牌など何か形として残すと、いつか家族に負担をかけることになりますよね。負担ではなく、何かの役に立つ選択肢として、循環葬は最もふさわしい形だと思います。


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